様々な経験をして、クリニック開業当日を迎えることとなります。
開業当日は、多くの業者から挨拶があったり、お花が届いたり、急を要する患者さんが来院されたりと、患者数の割には忙しいと思われます。
受付は、研修時にしっかりシミュレーションを繰り返しても、実際の患者さんを前にすると手間取ってしまうこともあるでしょう。
焦らずに最低限の必要事項入力(保険種別等)を行い、住所等は時間のゆとりがある時に入力し、患者さんを出来る限りお待たせしないことを優先させましょう。
途中で両替に行くことのないよう、余裕をもってレジ金(お釣り用)は5万円分用意し、それ以外の支出に備え10万円分程度を金庫に保管しておくと殆ど焦ることはないと思います。
最後のレジ締めは、税理士に立ち会ってもらい今後の現金の取扱い・レジ締めのアドバイスももらいましょう。
また、開業後少しの間は電子カルテ又はレセコンの業者がサポートしてくれるので、焦らず患者さんファーストを心がけて下さい。
何より、クリニック開業はゴールでなくスタート地点ですので、初心を忘れず、各関係業者・患者さんを大切にして、これからの道を一緒に歩いていきましょう。
私共はチームで、クリニック開業後のサポートも行ってまいります。
医院開業のことなら医院開業パートナーへ
クリニックは、開院してがスタートです。まずは、開院初日にスタートダッシュできるよう、事前のシミュレーションも一緒に考え、当日のサポートも行います。
まずはお気軽にお問合せください。